2016年12月15日 更新

子供・大人が駄々をこねる心理と対処法16選

子供・大人が駄々をこねる心理と対処法についてご紹介していきます。

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大人に対して主張したい

大人の目線から見ると、子供はいつまで経っても子供のままです。

しかし、実はその認識は誤っています。

なぜなら、大人の目から見て特に変化はなくても、「子供は毎日のように成長を重ねている」からです。

これまでは大人の言うことにただ従うだけだった子供も、成長するにつれて当然「自分の意志」が芽生えてきます。

ただ、いくら自分の意志が芽生えてきたとしても、大人のようにそれを言葉で表現するのは難しいため、どうやって主張すればよいのかわからず混乱した心理状態になってしまうのです。

そしていよいよ切羽詰まってしまい、それが駄々をこねるという形になって表に出されます。

子供が駄々をこねだすと確かに鬱陶しいかもしれませんが、それは確実に子供が成長しているサインでもあります。

大人としては、それを温かく見守ってあげたいところです。

もっと愛情を注いでほしい

子供が駄々をこねるときの心理にもさまざまなものがありますが、その中でも最も深刻なのは、「もっと愛情を注いでほしい」と感じているケースです。

子供は、何らかの理由で親から愛されていないと感じると、それをアピールするために必死で駄々をこねるようになります。

駄々をこねれば親が何か言葉をかけてくれますし、それで少しでも心の隙間を埋めようとしているわけです。

親からしてみると、もっと他によい方法があるのではないかと考えてしまいがちですが、そういった考えは大人であるが故の傲慢でしかありません。

子供は好きで駄々をこねているわけではないのです。

もっと自分に愛情を注いでほしいと、ただその一心で自分にできることを精一杯やっているに過ぎません。

駄々をこねるときのそんな子供の心理をしっかりと理解することで、初めてより良い親子関係を築けるのではないでしょうか。
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駄々をこねる子供への対処法

まずは話を聞いてあげること

駄々をこねると、「ああ、どうしよう」と思って、何とかしてなだめようとしてしませんか?

周りに迷惑をかけないようにとか、駄々こねがひどくなると厄介だからと、丸め込もうとするのはNGです。

子供は敏感なので、大人が何を考えているかを見抜いてしまいます。

駄々をこねたら、まずは話を聞いてあげてください。

状況によりますが、話を聞いてあげるだけで駄々をこねるのをやめる子供もいます。

自分の欲求を貫きたいというよりは、「自分はこうしたいんだよ!」というのを大人に分かってほしいだけということも多いからです。

ですから、まずは子供の話を聞いてみてあげてください。

そのうえで「そんな気持ちだったんだね、でも今日はできないよ」とか「そっか、遊びたかったんだね。でも、もうご飯だから、また明日にしてね」と提案しましょう。

代替案を出して子供に選ばせる

幼児期の子供は、自分のしたいことを何としてでもやろうとします。

2歳になるくらいまで、自分の好きかって出来たのに、できることが増えだした途端「あれはダメ、これもダメ」と言われても、まだまだ納得できません。

でも、子供の言うことを1~10まできくのは無理です。

子供が駄々をこねてどうしようもないときは、代替案を出してみましょう。

公園からなかなか帰らないのなら、「帰り道に虫さん探してみようか!」とか「おうちにつくまでに、何回ジャンプできるか数えてみよう」といったかんじです。

子供は、親に言われてやるのが好きではありません。

自分で「やりたい」と思って、自分で「選んだ」ことをしたいものです。

ですから、子供が自分で他の方法を選べるような代替案を出してあげてください。

そうすることで、子供の気持ちが落ち着きます。
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他のことに気分を向けさせる

子供は自分の欲求に正直です。

どうしてもこれがほしい、あれがしたい・・・と駄々をこねて納得してくれないのなら、他のことに気分を向けさせてみましょう。

子供を怒っていて、最初の数分はちゃんと話を聞いていたのに、すぐにオモチャの方に興味が移ってしまったという経験はありませんか?

子供の集中力は、せいぜいもって5~10分程度。

駄々っこする時間にも、終わりがあるということです。

ですから、駄々っ子が長引いてきたら、子供の興味がありそうなものに気分を向けさせてしまいましょう。

「あ、あっちにちょうちょがいるよ」といった具合です。

子供の気分がそれたら、すぐにその場を離れてください。

同じ場所にいると、またすぐに駄々をこねる可能性があるからです。

上手に気分転換できたら「すごいね!」と抱きしめてほめてあげるのも忘れずに。

約束してその場を離れる

子供は、心も体も成長段階です。

そのため、いろいろ試してみても子供の気持ちがおさまらないことがあります。

そんなときは、あれこれ試して子供を納得させようとは思わないことです。

目の前に自分の欲しいものや遊びたいものが見えていると、なかなか諦められなくなってしまいます。

何か欲しいとか、まだ遊びたいと言っているのなら「来週遊ぼうね」とか「お誕生日に買おうね」と約束して、その場を離れてしまいましょう。

おそらく、子供は大泣きします。

でも、いざ離れてみるとあっさり泣き止んだり、仕方なく諦めたりすることは多いものです。

どうしてもいうことを聞かないからといって欲求を受け入れてしまうのではなく、どうしてもいうことを聞かないならその場を離れるようにしてください。

1度でも受け入れてしまうと、「次もこの手が通じる!」と子供は思い込んでしまいます。
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